お茶の活動
【活動報告】8/30(日)神奈川県支部研修会「ゆる闘茶会」
こんばんは。
いつも支部活動に、ご理解、ご協力いただきまして、
誠にありがとうございます。
8/30(日)、ユニコムプラザさがみはら(相模大野)にて、
神奈川県支部研修会「ゆる闘茶会」を開催しました。
今回は、神奈川県支部会員23名、
東京都支部から3名、計26名が参加しました。
研修では、まず「闘茶とは何か」を学びました。
闘茶は、南北朝時代から室町時代中期にかけて流行した、
お茶の風味を見分ける遊びが起源とされています。
当初は風味の違いを見分ける「茶寄合」でしたが、
次第に賭博的な要素が強まりました。
現代でも、茶の湯や全国茶審査技術競技大会、
茶産地のイベントなどで行われています。
続いて、5種類の品種茶
「やぶきた・ゆたかみどり・さえみどり・
おくみどり・つゆひかり」を飲み比べました。
ここでは「おいしい・まずい」ではなく、
それぞれの品種が持つ特徴を
自分の言葉で表現することを意識していただきました。
香りや味わいなどを手掛かりに、
お茶の個性を探りました。
実践編では、まず緑茶飲料として、
よく飲まれていると思われるペットボトル茶5種類に挑戦しました。
一度飲んだお茶に戻ったり、
並べて比較したりすることのできない闘茶のルールの中、
第一印象を頼りにお茶を見分けました。
配茶の方向にも決まりがあり、
実際の闘茶を意識した流れを体験しました。
最後は、リーフ茶として、
練習編で使用した5種類の品種茶を、
これまでに感じ取った特徴を思い出しながら見分けていただきました。
5点満点で飲料では3点、
品種茶では5点満点の会員さんがおり、
2人とも「普段からよくお茶を飲んでいる」との事。
やはりお茶を知るには、
飲むことが大切、ということですね。
今回の研修会では、闘茶の歴史を知り、
さまざまなお茶を飲み比べ、
その個性を感じ取って言葉にする楽しさを体験できたのではないでしょうか。
普段飲んでいるペットボトル茶から品種茶まで、
改めて味わうことで、お茶の奥深さを感じる機会となりました。
また、東京都支部からの参加もあり、
支部を越えた交流も深めることができました。
「ゆる闘茶会」をきっかけに、
これからもお茶を五感で楽しみ、
その魅力を伝える活動に繋がっていけば幸いです。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。(有)

