お茶の活動
【活動報告】5/5(火祝)「茶摘み研修&製茶工場見学」
こんばんは。
日本茶インストラクター神奈川県支部・事務局です。
いつも支部活動にご理解、ご協力いただき、
誠にありがとうございます。
5/5(火祝)、秦野市内の柏木茶園様のご協力のもと、
「茶摘み研修&製茶工場見学」を開催いたしました。
新茶期のご多忙の中、
快く受け入れていただき、誠にありがとうございました。
今年は総勢23名が参加し、
新任の27期日本茶インストラクター、
26期日本茶アドバイザーに加え、
東京都支部、千葉県支部の会員の皆様にもご参加いただきました。
県外からの参加者も多く、活発な交流が見られる研修会となりました。
当日は快晴に恵まれ、気温も20℃前後と過ごしやすく、
標高約300mの山間地から吹く風も心地よい中での開催となりました。
午前中は、「かなえまる」品種の茶畑にて茶摘み研修を実施しました。
「かなえまる」は2022年3月に品種登録された比較的新しい品種で、
柏木茶園様が現地実証試験や生育観察などに協力されてきたご縁のある品種です。
茶摘みでは、一番茶の基本となる「一芯二葉」について説明をお伝えした後、
実際に茶畑へ入りました。
実際の茶畑を見ることや、
新芽に触れること自体が初めてという会員も多く、
参加者同士で交流しながら摘採に取り組む様子が見られました。
また、今年は県外会員の参加も多かったことから、
それぞれの地域のお茶に関する話題や、
神奈川県のお茶について情報交換する場面もありました。
途中からは、お茶をご担当されている県職員の方にもご同席いただき、
参加者からの質問にご対応いただきました。
さらに、可搬型摘採機による茶刈り体験も実施しました。
実際に機械を操作し、
収穫した茶芽の入った芽袋の重さを体感することで、
手摘みとは異なる収穫作業への理解も深まったようでした。
昼食後は、荒茶工場の製造現場見学を2班に分かれて行いました。
工場内では、生葉が蒸機を通過した際に立ち上る香りや、
粗揉機から精揉機へと続く製茶工程の機械音など、
実際の製造現場ならではの臨場感を感じることができました。
参加者の皆様は、製茶機械の構造や、
生葉から徐々に水分が抜けて形状が変化していく様子を熱心に見学され、
多くの質問や感想が交わされていました。
実際の生産現場を訪れることで、
普段の活動だけでは得られない学びの多い見学会となりました。
改めまして、柏木様ならびにご家族の皆様には、
ご多忙の中ご対応いただき、誠にありがとうございました。
今回の研修で得た経験や学びを、
今後の日本茶普及活動に活かしていければと思います。
引き続き、支部活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。



