お茶の活動

2023 / 09 / 30  19:36

「茶じいじのひとり言」~運否~

「茶じいじのひとりごと」~運否~

こんにちは。

「茶じいじのひとりごと」なので、

少しは茶に関する事を話そうと思いつつ、

脱線する茶じいじです。

 

前回も「静岡茶の祖として知られる聖一国師は

修行先の宋から茶の種子だけでなく、

蕎麦や饂飩の製法も日本に持ち帰ったと言われています」

と始めるつもりだった。

それが頭の中で

「聖一国師は諡号(しごう)なので、円爾(えんに)の表記がいいか?

爾という字は円爾か

プロレスラーの藤波辰爾って書く時しか使わないよな。

使わない字といえば

カタカナの小さい ヮ って、

シークヮーサーの時しか使わないよな。」と、脱線し、

結局儂が行った飲食店の話をしてしまっておる。

 

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そんな日々の適当さが災いしたのか、

今月初め不運が起きた。

学芸大学に引越した従弟と駅前の

町中華「二葉」で存分に食べようと喜び勇んで出掛けると・・・。

おかしい、土曜日の昼時にもかかわらず、ひとけがない。

店頭には一人の男性が呆然と立ち尽くしていた。

まさかの貸切だった。

従弟は直ぐに徒歩圏内にある美味しいうどん屋を提案してきた。

口は完全に中華になっているが仕方がない。

うどんもいいねと突き進む・・・。

おかしい、またしてもひとけがない。

「20日までお休みです」の張り紙を前に

今度は我々が呆然と立ち尽くしていた。

風水とは無縁の従弟だが直ぐにこのエリアと相性が悪いから

別の町中華店まで東横線で移動しよう!

事前に電話をしよう!と提案してきた。

移動は構わない、しかし電話確認は絶対に駄目だ。

面白くない。

運を天に任せ向かった店は無事に営業していたが、

儂の口にはいまいち合わなかった。

 

一方で今月はこんな日もあった。

巣鴨に出掛けたら、丁度祭礼の日にあたり、

祭囃子の流れる中、とげぬき地蔵尊の住職の話を聞き、

数々の神輿を見ることに。

神仏習合。

運気が上がったのか「古奈屋」にも並ぶことなく入店し、カレーうどんを頂いた。

月末には幸運にも川崎の「松の樹」にあっさり入店することが出来、

評判通りのボリュームあるランチを楽しんだ。

美味しい四川料理の店だった。

しまった。

結局今月も同じような話をしているではないか。

まあいいか。

 

追記

ブログ内の表現は全て茶じいじの主観であり、

日本茶インストラクター協会及び、

日本茶インストラクター協会神奈川県支部とは一切関係ありません。

飲食店は実在します。

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