お茶の活動

2026 / 09 / 30  18:13

「茶じいじのひとり言」~虚月~

「茶じいじのひとり言」~虚月~

こんにちは。

茶じいじです。

 

9月になった。

暦の上では秋じゃ。

とはいえ、外に出ればまだまだ暑い。

「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言うが、

最近の暑さは

彼岸に遠慮する気などさらさら無いようじゃ。

 

昔の人は「そのうち涼しくなる」

と言っておればよかったが、

今の儂は天気予報を何度も確認する。

最高気温を確認し、

最低気温を確認し、降水確率を確認し、

最後にもう一度最高気温を見る。

何のために見ているのか、

自分でもよく分からん。

 

さて、暑い日が続くと、

どうしても冷たいものに手が伸びる。

冷たい麦茶、冷たい水、冷たいビール……

いや、ここでは日本茶の話をせねばならん。

冷たい緑茶も実に美味しい。

急須で淹れたお茶を冷やしても良いし、

水出しにしても良い。

特に水出しのお茶は、

低温でじっくり時間をかけることで、

渋味が穏やかになり、旨味を感じやすい。

暑い日に冷たいお茶を一杯。

これだけで少しだけ幸せになれる。

 

ところで先日、

「水出しのお茶は何時間置けばいいのですか?」

と聞かれた。

 

儂は答えた。

「お茶によりますな。」

 

我ながら、日本茶インストラクターらしい答えじゃ。

しかし、「じゃあ何時間ですか?」と重ねて聞かれ、

「……お好みで。」結局、最初から何も答えておらん。

 

お茶というものは、

温度や時間、茶葉の量によって味が変わる。

だからこそ面白い。

正解が一つではないところが、

お茶の良いところなのかもしれん。

人生も同じじゃ。

……と、格好良くまとめようとしたところで、

水出し茶を作ったことをすっかり忘れ、

冷蔵庫の奥で二日ほど寝かせてしまった。

人生には、忘れてはいけないこともある。

お茶にも、忘れてはいけない時間がある。

儂の場合は、冷蔵庫を開けた時に思い出した。

まだまだ暑い日が続く。

皆さんもどうかご自愛くだされ。

そして、冷たい日本茶を一杯。

喉を潤し、心も少し潤して、秋を迎えるとしよう。

では、また。茶じいじでした。

 

追記

水出し茶は美味かった。

ただし、二日寝かせたものではないぞ。念のため。

 

ここまで今月の「茶じいじ」をお目通しいただき、

違和感を抱いた「あなた」は感度が高い人か、

これまでの「茶じいじ」を読んでいる方だと

儂は断言する。

なぜか!?

水出し茶のイメージ画像までが

全てAIによるものだからじゃ。

今年の9月は長雨で決して暑くはなかった。

儂は自身が作った水出し茶を忘れることは無いし、

「茶じいじでした」なんて終わり方もしない。

痛風持ちがビールに手を伸ばすこともない。

だが、追記まで作成されていたのには驚愕した。

これはAIを使いこなしている方と話をした時に

その場で、それも一瞬にして作成されたものである。

「これまでに茶じいじが

数十本のブログをアップしているから

AIが近いものを作れたのですよ」との事。

 

この夏、日本からアメリカに大量の古書が流出しているという。

古書は特定の分野ということではなく、

医学・歴史・法律をはじめ経営やスポーツについてなど、

多岐にわたって輸出されているそうじゃ。

きっとその中にはお茶についての古書もあるだろう。

目的は生成AIの学習データを集めるためだと言われておる。

いつもニコニコ現金払い!

オンラインミーティングより対面会議を好む

アナログな儂には人工知能の進化が空恐ろしい。

著作権なんて関係ないのか・・・

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友人から有難いことに今年も乾麺の新蕎麦を頂いた。

ゴタゴタ五反田では旨い蕎麦屋に入る事が出来た。

このような喜びはAIからは受けられない。

今年も残り3か月。実りある時を過ごしたい。

 

特記

雨が続いています。

神奈川県内をはじめ各地で大きな影響がでております。

被害を受けられた皆さまに心からお見舞い申し上げます。

 

追記

ブログ内の表現は全て茶じいじの主観であり、

日本茶インストラクター協会及び、

日本茶インストラクター協会神奈川県支部とは

一切関係ありません。

2026 / 09 / 10  20:04

【活動報告】8/30(日)神奈川県支部研修会「ゆる闘茶会」

【活動報告】8/30(日)神奈川県支部研修会「ゆる闘茶会」

こんばんは。

いつも支部活動に、ご理解、ご協力いただきまして、

誠にありがとうございます。

 

8/30(日)、ユニコムプラザさがみはら(相模大野)にて、

神奈川県支部研修会「ゆる闘茶会」を開催しました。

 

今回は、神奈川県支部会員23名、

東京都支部から3名、計26名が参加しました。

 

研修では、まず「闘茶とは何か」を学びました。

闘茶は、南北朝時代から室町時代中期にかけて流行した、

お茶の風味を見分ける遊びが起源とされています。

当初は風味の違いを見分ける「茶寄合」でしたが、

次第に賭博的な要素が強まりました。

現代でも、茶の湯や全国茶審査技術競技大会、

茶産地のイベントなどで行われています。

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続いて、5種類の品種茶

「やぶきた・ゆたかみどり・さえみどり・

おくみどり・つゆひかり」を飲み比べました。

 

ここでは「おいしい・まずい」ではなく、

それぞれの品種が持つ特徴を

自分の言葉で表現することを意識していただきました。

香りや味わいなどを手掛かりに、

お茶の個性を探りました。

 

実践編では、まず緑茶飲料として、

よく飲まれていると思われるペットボトル茶5種類に挑戦しました。

 

一度飲んだお茶に戻ったり、

並べて比較したりすることのできない闘茶のルールの中、

第一印象を頼りにお茶を見分けました。

配茶の方向にも決まりがあり、

実際の闘茶を意識した流れを体験しました。

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最後は、リーフ茶として、

練習編で使用した5種類の品種茶を、

これまでに感じ取った特徴を思い出しながら見分けていただきました。

 

5点満点で飲料では3点、

品種茶では5点満点の会員さんがおり、

2人とも「普段からよくお茶を飲んでいる」との事。

やはりお茶を知るには、

飲むことが大切、ということですね。

 

今回の研修会では、闘茶の歴史を知り、

さまざまなお茶を飲み比べ、

その個性を感じ取って言葉にする楽しさを体験できたのではないでしょうか。

 

普段飲んでいるペットボトル茶から品種茶まで、

改めて味わうことで、お茶の奥深さを感じる機会となりました。

 

また、東京都支部からの参加もあり、

支部を越えた交流も深めることができました。

 

「ゆる闘茶会」をきっかけに、

これからもお茶を五感で楽しみ、

その魅力を伝える活動に繋がっていけば幸いです。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。(有)

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