お茶の活動

2026 / 08 / 31  23:15

「茶じいじのひとり言」~葉月~

「茶じいじのひとり言」~葉月~

このたびの豪雨災害により被害を受けられた皆さまに

心からお見舞い申し上げます。

茶じいじです。

 

今月中旬、千葉県を襲った集中豪雨に続き、

月末には石川県・富山県でも線状降水帯の発生で、

大きな被害が出てしまった。

 

一方で岐阜県ではダムが干上がり、

四国では深刻な水不足になっているという。

農業への影響も懸念されておる。

 

丁度よくならないものだろうか。

切ないのじゃ。

 

人体に占める水分量は成人でおよそ体重の60%だという。

言うまでもないが人は水なしには生きられない。

その大切な水が命を奪うこともある。

水は恵みでもあり、時には脅威にもなる。

 

茶を飲む事1つをとっても

水が無ければ成り立たない。

茶畑に雨が降らず、

水が撒かれなければ肥料は効いていかない。

茶の木に水不足が続けば生育不良となり

品質は低下し、やがては枯れる。当然の事じゃ。

茶器を洗浄し、

湯を沸かす。

水が要る。

 

幸い、日本の水道水のほとんどが軟水、

または中程度の軟水であるので

一度沸騰させれば美味しくお茶を頂ける。

「茶は水が詮」と言うではないか。

感謝しかない!

 

世界では水資源争奪が激化しており、

日本も他人事ではない。

日本の豊富な水源地が外資に注目されている。

いや、狙われている。

美味しくお茶を飲み続けるためにも

水にも注目してほしい。

 

儂はこの夏、

冷水で作るカップヌードルなるものを頂いた。

製造元の日清食品によると発売55年目で初の

熱湯禁止カップヌードルだという。

こちらも当然、頂くには水が必要である!

ピリ辛キムチ味と鶏塩レモン味、

どちらも悪くなかった。

冷やしには酸味が合うのだろう。

となるとトマト味の誕生も近いのか!?

 

食べ進めていくと、ライフラインの止まってしまった

暑い夏の被災地に届けてほしいという思いが強くなっていった。

非常食としてもこの技術が高まればいけるのではないか、と

同時に蕎麦でも同じようなものを製品化してほしいと

スープを飲み終える頃にはまたしても蕎麦を欲していた。

 

災害に遭われた地域では蕎麦や茶、カップヌードルどころか

飲み水の確保すら大変であると容易に想像がつく。

一日も早い復旧をお祈りしております。

 

追記

ブログ内の表現は全て茶じいじの主観であり、

日本茶インストラクター協会及び、

日本茶インストラクター協会神奈川県支部とは

一切関係ありません。