お茶の活動

2025 / 01 / 31  22:48

「茶じいじのひとり言」~辰巳~

「茶じいじのひとり言」~辰巳~

こんにちは。

ついこの前、お正月を迎えたと思ったら、

もう明日から2月。

日が経つのが早い、早すぎる。

今年もあっという間に終わってしまうのではないか。

焦りすらある茶じいじです。

本年もどうぞよろしくお願いします。

 

江戸城から見て十二支「辰巳」の方向、

つまり南東に位置することが

地名の由来となった辰巳。

2024年の「辰」年から

2025年の「巳」年に移り変わる十二年に一度

特別な輝きを放つ有楽町線辰巳駅。

もしかしたら茶ばあばがいるかもしれないと思い行ってみた。

結果は空振り。

元気だとは風の便りに聞いてはいるが、

やはり茶ばあばは茶畑か

ハンバーグ屋にしか姿をみせないのか・・・

 

こうなると茶じいじとして出来る事はただ一つ。

蕎麦屋に行くだけじゃ。

どうなると、ああなり、こうなるのか良く分からないが、

結果的に周辺の蕎麦屋に足が向かう。

辰巳駅からは約四キロ、門前仲町駅から徒歩十分にある

手打ちそば・季節料理はなぶさ。

一般的に閉店時間が早い蕎麦屋の中で、

二十一時半がラストオーダーというのが有難い。

滑り込んだ。

通常は田舎と江戸前の二種類から選択できるが、

生憎閉店時間間際であったので江戸前のみであった。

鴨汁大盛りをオーダーし、美味しく頂く。

美味い。

儂の口に本当に合った。

お腹は満たされた。

だが「もり」を食べたい欲望は抑える事は出来ずに追加オーダー。

美味い。

新年早々大当たりである。

次回は田舎を味わいたい。

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日暮里に行くことがあった。

ここにはゲソ天そばが有名な

二十四時間営業の一由そばがある。

早い、安い、旨いという

立ち食いそばのイメージとは異なり、大行列。

寒空の中、一時間近く待ってしまった。

冷えた体に温かいそばが染み渡る。

駅中や駅前に立地してはいないので、

次の電車が来るまでにパッと一杯という人はいないだろうが、

行列が絶えないのでちょっと軽く寄って頂けないのが切ない。

 

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そうこうしている内に月末となってしまった。

あっ!もう三十一日だ。

昨日は関内におった。

こうなると行き先は一つ。

利久庵となる。

メニューを見た。

新たけのこ蕎麦がある。

日が経つのが早い。

季節は春を確実に迎えている。

 

追記

ブログ内の表現は全て茶じいじの主観であり、

日本茶インストラクター協会及び、

日本茶インストラクター協会神奈川県支部とは一切関係ありません。

なお、飲食店は全て実在します。