お茶の活動

2024 / 05 / 31  20:52

「茶じいじのひとり言」~月日~

「茶じいじのひとり言」~月日~

こんにちは。

茶じいじです。

 

年齢を重ねていくと一年一年が早く過ぎていくと感じる。

一説によると、幼少期に比べ、

壮年期、老年期になると

日々の生活に刺激が無くなるためだという。

十九世紀にはフランスの哲学者ポール・ジャネが

この現象を心理学的に説明している。

難しい事は分からんが、今日で今年の五月が終わる。

これは確かなことじゃ。やはり月日の経つのは本当に早い。

 

儂がこの「茶じいじのひとり言」を始めてから

今回で十二回目。

日本茶インストラクター協会神奈川県支部ホームページ内に

こんなものを掲載してよいのか?そもそも誰が読むのか?

ひとり言だから関係ないのか!と思いながら、

あっという間に一年が過ぎた。

そして驚く事にお目通し頂いている方々が一定数いるときいた。

ホームページの閲覧数が増えているそうじゃ。

大変有難い事である。

 

「読んでいますよ」「茶じいじを書いている人ですよね」

「誰が書いているのですか」とお声掛けもいただいている。

他にも「茶ばあばに会えましたか」「私もあの店で食事しました」

「神奈川県支部って自由ですね」など。

近頃、複数人から言われたのが

「蕎麦屋さんには行っていないのですか」

「飲食店情報がなくなりましたね」

などなど。

 

勿論、蕎麦屋に行っていなかったわけではない。

年始早々に不幸な出来事が続いたり、

儂なりに思うこともあったりで控えていたのは本当じゃ。

 

今月は毎週末お茶の縁で世田谷・目黒方面の販売イベントに参加しておった。

そのうちの一回はちょうど昼前に終わったので、やることは一つ。

目当ての蕎麦屋に向かった。

祐天寺卯月。

せいろの大盛りを注文する。

儂は初めて訪れる店ではそれをたのむことが多い。

あたりであった!五月に行っても卯月は美味かった。

 

この話を友人としていたら

「今夜は金曜だから金葉に行こう」という事に。

共に親父ギャグが止まらない壮年期真っ只中の二人。

仕方がない。

洋の東西を問わず中高年の男性は

つまらない安直なギャグやダジャレを言ってしまいがちじゃ。

英語では同様にDad Jokesというのじゃ。

 

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金葉は戸部にある台湾料理の店である。

横浜の商店街ハンバーグNo1決定戦(ガチハンバーグ)で

金賞を受賞した金葉ハンバーグが有名である。

しかし台湾料理店であるので

儂は汁なし担々麵や焼き餃子をおすすめする。

どちらも美味い。

お店の方の対応も良いので、ついつい注文しすぎてしまった。

月日が流れ、季節が変わっても、結局儂の行動パターンは変わらないようである。

 

追記

ブログ内の表現は全て茶じいじの主観であり、

日本茶インストラクター協会及び、

日本茶インストラクター協会神奈川県支部とは一切関係ありません。

飲食店は実在します。