お茶の活動

2025 / 03 / 30  23:10

「茶じいじのひとり言」~産地~

「茶じいじのひとり言」~産地~

こんにちは。

花粉症で苦しんでいる茶じいじです。

 

日本人のアレルギー性鼻炎の有病率は年々増加しておる。

なんとかならないものか。

「伐採家」を名乗る謎の男がスギやヒノキを次々に伐採し、

花粉症に苦しむ恩人の娘を救う。

その後、「植林家」を名乗るこれまた謎の男が

無花粉スギを次々に植林し森林を守る。

伐採家役にジェイソン・ステイサム、

植林家役にジャン・レノをあてたい。

日本が舞台なので彼らのパートナーには

それぞれ西島秀俊さんと阿部寛さんにお願いしたい。

林野庁全面協力で撮影し、

この映画を機に無花粉スギへの植え替えが劇的に進んでいった・・・

と、儂が妄想するほど今年の花粉症はつらい。

 

山林の多い日本の国土。

その中でも多く植林されているスギやヒノキを

全て無花粉の物に植え替えるには費用も時間もかかる。

令和6年度林野関係予算概算要求の重点事項をみると

「30年後の花粉発生量の半減に向けて・・・」とある。

前途遼遠。

ステイサムさんにやはりお願いするしかない。

 

2024年の荒茶生産量が農林水産省から発表された。

1959年の統計開始以降初めて静岡県が2位に転落し、

鹿児島県が1位となった。

詳細は省くが

これまで2位であった鹿児島県の生産量がほぼ横ばい、

一方1位だった静岡県の生産量は

右肩下がりの傾向が続いていたので納得の結果だと思う。

不作が続き高騰している海苔の生産量も

ここ数年で1位と2位が入れ替わっている。

有明での不作が続く佐賀県が2位に、

比較的安定した生産量のある兵庫県が1位となった。

 

新聞を見ていたら

「栃木のいちご収穫量56年連続日本一」という広告が掲載されていた。

「日本一の生産地(または量)」というワードには

大きな訴求効果がある。

日本一の〇○と聞けば、手にしたくなるのは当然じゃ。

また「産地」にはブランドとしての魅力だけでなく、

故郷に思いを寄せる働きもある。

母が鹿児島出身だから、

自身が福岡出身だからと故郷の茶を買い求める方が

一定数いる事は確かじゃ。

 

先日、ふるさと納税の取扱事業者が

返礼品のシャインマスカットの産地を

偽装していたとの報道があった。

ふるさと納税は自分のふるさとや、

関連のある地域を応援したいと寄付するもので、

その返礼品の産地を偽装し贈ったのであれば許し難い。

「更生家」としてステイサムさんには不届きな事業所で大暴れしていただきたい。

ステイサムさんにとってもスギの木を伐採するよりよっぽど楽であろう。

 

「鹿児島のお茶ある?」と川崎らしい年配の男性客が来店した。

 

「意外だよねー、鹿児島なんだって日本一が。

そうそうにいちゃん、

山形がラーメン日本一だって知ってたか?意外だよねー。

今、国道越えた先の山形ラーメン食べた帰りなんだけど、知ってる?

んっ、知らないの?うまかったよ・・・」

 

後日気になりスマホで検索すると、

意外にもその男性客の言う通り、

総務省の家計調査で山形市のラーメン外食費が日本一だと知り、

国道を越えた先のラーメン店も実在した。

男性客に出身地を尋ねればよかった。

「んっ、俺かい!?パームスプリングスだよ。意外だよねー」の

答えを待っている儂がいる。

 

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特記

手打ち中華そば 酒田

もっちりとした太縮れ麺と「身」とよばれる背脂とスープのバランスがよく、

チャーシューも柔らかく、美味しかった。

何よりどのように注文したらよいか良く分からない儂の

質問にも親切に答えてくれて気分よく頂けた。

 

追記

ブログ内の表現は全て茶じいじの主観であり、

日本茶インストラクター協会及び、

日本茶インストラクター協会神奈川県支部とは一切関係ありません。