日本茶インストラクター協会神奈川県支部

6月に入り、真夏のように蒸し暑くなったかと思えば急に雨が降って長袖を羽織りたくなる…など

日によって気温の差が激しいのでプランター栽培は蒸れないように気をつけています。

梅雨入り後は雨を避けて軒下に移動していましたが

思ったより雨が降り込まず

気がつくと土がカラッカラに乾いていて焦りました。

茶木たちは元気に枝を伸ばしてくれて

ちょっと整えてあげたいけど

どの枝を生かして良いのか分からず…

そのうちにちょっとだけcutしようとおもっています。

やぶきたに出来た茶の実が種になっていました(多分)。

プランターでは初めての茶の種なのでとても嬉しいです♪

2022年5月6日

　4月末から寒暖差の激しい日が続いていましたが、お茶の木達はすくすく育ってます。
　心配した虫の害も大丈夫だったようで、思ったよりワッサワサの新芽(大袈裟？)に大喜びしてます。
お茶を作るにはまだ、ちょっと幼い(新芽も少ない)ので、少しだけ摘んでペペロンチーノの彩りにしました

やぶきたにお茶の実の小さいのを見つけました。虫退治の時に怪しいものは全部カットしたので、一つでも残っててくれてよかったです。
枝葉が伸び放題になると、また、虫がつきそうなので、しばらく要注意で観察するつもりです。

3月末、家庭園芸用の緩効性肥料を撒いてビニールハウスに入れる日は少なくなっていました。
しかし、よく見ると『やぶきた』に虫がついているのを発見。
チャドクガではなかったので手で駆除して数日様子を見ましたが、
又同じ虫が出てきたので虫のついた葉、傷んだ葉、を思い切ってカットしました。

春らしい日が続いたと思うとやってきた花冷えの雨。
木が弱っているところにに寒さで、新芽が出なかったらイヤだな〜と思っていましたが(過保護ですねw)

やぶきた(左)、さえみどり(右)共に
一斉に新芽が出てきてホッとしています

2022年3月3日

2月10日に雪が降ったのを機会に、茶の木達を簡易ビニールハウスに入れました。
水不足で葉先が茶色かったのが、ようやく復活の兆しを見せ始めてたので、
ここはなんとしても枯らしたくない一心で〜。


葉の色も青さが出てきたかな？とちょっと喜んでいたのに、今日１週間ぶりにチェックしたら！！！！！

悲しいくらい見事な葉焼けTTTT



ビニールハウスに入れたのがアダとなったのか、陽の当たりすぎ？
激しい温度差？冷害？？？？

すぐに茶農家でもあるインストラクターさんに相談したところ
茶色くなった葉は取り除かずに、一旦様子見をすることになりました〜

日中、暖かい日は外に出し
夜だけビニールハウスに入れるようにしてみます。



今年は寒さが特に厳しいようで(毎年言ってる気もしますが)
まだまだ霜なども気が抜けませんが
元気に新芽が出るように祈るばかりです〜

2022年1月31日

仕事にかまけて、チラチラ見るにとどまっていたら全体の色がなんだか不健康になってしまったような…
冬だからと、水やりを控えすぎたかもしれません
わきから新しい枝も出てるので大丈夫だと思いますが、
２月からはしばらく又、フリーなので元気を取り戻してくれるようお世話したいと思います。(深く反省中)